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2011-11-05 (Sat)
以前ラじゅが検査でお世話になったオノデラ動物病院
ボーたんも心臓の検査をしてもらいました。


10月末に10年目を迎えたオノデラ動物病院は
新築されとっても立派になってましたが
Mちゃん似の看護師さんは退職されてました…


待合室で…余裕の笑顔のボーたん
111105-01.jpg

ラじゅの時は立ち会っての検査でしたが
今日はお預けして待合室で待ちました。


気になる事は、心臓、気管虚脱、咳、歯石除去の為の麻酔が可能かどうか?
だったのですが・・・

検査が終わって思ってた以上の事が発覚。


先月行った血液検査の結果とレントゲンを持参したので
ここでは聴診他一般検査、心電図検査と超音波検査をしました。



検査の結果…またまた専門的になりますが…

ボーたんは心臓が少し変形していて逆Dサインと呼ばれる形をしていました。
そして①僧帽弁、②三尖弁、③肺動脈弁に逆流がみられました。


①僧帽弁逆流…僧帽弁閉鎖不全症
ISACHCの分類だとⅠ(無症候性)
状況はⅠb(心疾患の徴候あり、代償所見(心肥大)

聴診でも雑音はほとんど聞こえず
現在服用しているフォルテコールを引き続き服用。

塩分の過剰摂取を控え、体重管理やフィラリア予防の徹底
をして進行を遅らせるように気をつけて生活していきます。


※ISACHC

Ⅰ無症候性にa、b(ボーたんはここ)
Ⅱ軽度~中程度心不全
Ⅲ進行した心不全にa、b

の5段階で分類されています。
通常鹿処置等の麻酔に関してはⅡの段階まで
済ませた方がいいとされてるそうです。


③肺動脈弁逆流
先天性のもので大変軽度なため問題がないとの事


そして・・・

②三尖弁逆流
弁の形成奇形による先天性のものと
何らかの圧負荷に耐えられなくなりでた後天性とあるそうで
ボーたんは後天性のものでした。

その為中度の肺高血圧症にかかっている事が分かりました。

レントゲンをみると若干肺が白っぽかったのもその為で
咳も気管虚脱ではなく、この為なのでは…との事でした。


後天性の三尖弁逆流は犬糸状虫症(フィラリア)に感染したこが
なる事が多いのです。


肺高血圧症…
今後フィラリアと同じような症状(肝硬変、腹水、浮腫など)
になる可能性があるそうです。

なので歯石除去する為の麻酔はNG

過激な運動は避ける、興奮させないなど日常生活で
気をつけなければいけない事はありますが
状態によってはベトメディン(ピモペンダン)等の
強心剤(血管拡張剤)で肺血管拡張にも効果があるので
服用するようになるかもしれないそうです。


ラじゅは大型犬に多い大動脈弁狭窄症(先天性)
夫婦揃って珍しい心疾患って…

・・・っというより機械や医学が発達し今まで僧帽弁閉鎖不全症で
診断されてたのが詳しく分かるようになっただけとの事ですが
フィラリアじゃないこが三尖弁逆流の例は少ないらしく
ボーたんに関しては半年毎にエコー&心電図の詳しい検査をして
いくことになりました。


ボーたん最初はおりこうに検査をしてたそうですが
エコー検査あたりから飽きてきたらしくちょっと?
たぶんかなりビチビチしちゃったそうで…

でも頑張ったボーたんには帰りにおやつをいっぱい買って
帰宅後は夕飯までいびきをしながら爆睡してました…。

111105-02.jpg

お疲れ様…♪



これから主治医とボーたんのケアについてしっかり話し合わないと…
ラじゅ…見守っててね。
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